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リロバケーションズ 本気で実行SDGs

本気でできることに全力で取り組みます!
会社が変わると世界が変わる!
リゾートからサスティナブルな世界を、
お客様と共に実現させよう!

これまで当社は、使われなくなった保養所や宿泊施設にリノベーションを施し、
リブランドすることでホテル・旅館の再生を手掛けてまいりました。新築はせず、施設を残しリノベーションすることで
資源の有効活用を図ってまいりましたが、それでも施設を営業するにあたり、廃棄物や食品ロスなど
解決しなければならない問題は常に抱えてきました。そんな中2021年10月、会員制リゾート事業のリロバケーションズと合併し新体制となったことにより、本格的にSDGsに取り組む体制が整い
今回のプロジェクトがスタートする運びとなりました。

リロバケーションズの本気

  • 1
    「建造物の廃棄」を減らす
    リロバケーションズの運営施設は、再生施設です。

    元保養所や宿泊施設だった建物を、リノベーションを施し、リブランドさせ再生させる。
    新しくつくるのではなく地元の方の愛着ある施設をそのまま残し資源の有効活用させつつ
    地域雇用の促進を図り、またそれにより観光地や地域の活性化を目指している。

    例)鳴子風雅

    リノベーション前

    ラウンジ

    レストラン

    エントランス

    リノベーション後

    ラウンジ

    レストラン

    エントランス

  • 2
    駐車場付全宿泊施設に、
    EV自動車 充電機を
    設置いたします。

    リロバケーションズが運営する、会員制リゾート、リロホテルズ&リゾーツの駐車場付
    全宿泊施設へEV自動車充電器を2025年までに設置いたします。それにより、EV自
    動車の普及、CO2排出量削減に貢献できるよう努めてまいります。

  • 3
    社用車を電気自動車・
    ハイブリッド自動車へ
    移行してまいります。

    リロバケーションズが使用する、社用車を2025年までにガソリン車から電気自動車・
    ハイブリッド自動車へ順次移行してまいります。

  • 4
    レッドカップキャンペーンへ
    参加いたします。
    目標:寄付金額 年間100万円

    「リロホテルズ&リゾーツ」対象プラン販売の収益の一部を
    レッドカップキャンペーンを通じて
    国連WFPの学校給食支援に寄付いたします。
    https://www.jawfp.org/redcup/

    レッドカップキャンペーンとは

    国連WFPによる「レッドカップキャンペーン」は、途上国の子どもたちに学校給食を支援する取り組み。赤いカップのマークがついた商品を購入することで、売上の一部が寄付されます。

  • 5
    重油使用を100%削減してまいります。

    重油燃料ボイラーを2026年までに、順次、環境負荷の少ない設備へと移行しCO2の排出量を削減してまいります。さらに、お客様にご協力いただき「エコ清掃」を推進し、連泊中
    のリネン交換を削減してまいります。

  • 6
    脱プラスチックへ
    目標:プラスチック使用率50%削減

    お客様にご協力いただきながら、脱プラスチックに努めてまいります。
    必要なものはご持参いただき、もしお忘れになった場合にはアメニティバーより
    必要なもののみご使用いただきます。
    また、環境にやさしくマイボトルでお過ごしいただけるように順次、
    ウォーターサーバの設置を進めてまいります。

  • 1
    食品ロス削減
    目標:2030年までに食品ロス50%削減・生ゴミ廃棄率0%

    ホテル事業で生まれる食品ロス。ご提供する食品の量の調整などを行ない削減につなげ生ごみ処理機を導入し土や水へと返すことを意識し環境への配慮を行なってまいります。

  • 8
    社員の雇用と
    健康を守る

    リゾート施設での地域雇用促進に力を入れ、外国籍スタッフを既存より増やして参ります。
    また女性が活躍できる環境を整え、女性役員・役職者の増加を目指します。
    社員の健康促進の為、禁煙を推進。職場環境の改善に努めます。

  • 9
    地域との共生

    施設周辺地域と共生していくために、できることに取り組んで参ります。
    ・定期的な地域清掃活動
    ・地域イベントへの積極的な参加
    ・災害時の積極的な支援提供

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。